真鶴から釣りに行ってきました
今にも雨が降ってきそうな感じですが、釣りは大丈夫とのことで、
いざ出発です、
船についている魚群探知機やその他の計器類です、
この魚群探知機のおかげで、魚の種類や大きさ、そして確実に魚をゲット出来ます、
でもやはり一番大切なのは、キャプテンのHさんの腕と感です、
今回もきっと釣れると思います、
今日は空がとても低い、天使が降りてくるかな、なんてね、
前方に雨が降っているのが見える、海の上は色々な自然の
現象がよくわかるから楽しい、
陸の緑も雨の中だと、光が優しいからとても綺麗、
Hさんが今回も色々な釣り方の準備をして頂きました、
まずはジギング、魚そっくりのルアーを使ってする釣りで、
カンパチやマグロが連れます、
そしてこれが鯛ラバ・一つテンヤのタックルです、
まるで鬼太郎のお父さんですね、これで魚を釣ろうと最初に考えた人が素晴らしい、
タイラバとは、マダイを釣るためのラバージグのことで、
元々は漁具である『鯛カブラ』を釣り用に改良したものだそうです、
鉛玉にスカートと呼ばれるヒラヒラが付いたルアーで、
これを海中で巻き上げると、
ラバー等で作られたスカートが揺れて魚にアピール、見た目「小さなタコ」に似ています、
メインターゲットはマダイですが、「何目釣れた?」と聞けるほど、釣れる魚種は豊富みたいで、
前回のイトヨリもこれで釣りました、
それと今回、爆釣りをした、サビキ仕掛け、
疑似餌の着いたハリが何本も着いた仕掛けで、
群れに当たると、イッペンに何匹も釣れ、
鯉のぼりのようになる、とても楽しい釣り方です、
今回釣れたのは、かますをメインに鯵と鰯とカサゴです、
カサゴは煮付け、カマスとアジとイワシは塩焼き、どれもとても美味しくて、
もっと頑張って釣ればよかったと、少し後悔、
楽しい一日を過ごさせて下さった、Hさんに大感謝です